『神様』が「おふでさき」を通じて申されましたね、
又、わしも、それこそ庄屋敷にて申しました。
皆が〝方角や方位〟と云うけれど
≪悪い日は一日もない。悪い処は一つもない。
皆、良いことやで≫
訪ね来て「こういう悪い事がありました。こうされました。
どうしたら宜しいでしょうか?」
「いや、それ喜びなさいよ『神様』が、悪いの取ってくれたのやで」
でも、それでも、人は喜べませんでした。
こかんさんが「お母さん、どうゆうたらええのかな」と言うから、
『神様』に伺うと:
≪「先の良い事が見えんからな~皆、あぁ、やって悪くて取るのやな~」≫
と『神様』は、よく仰いました。
≪この道は〝一寸先は光〟です≫
≪光として受け取るから、光がやってくるのです≫
【今日は、天命庵に12聖人をお迎えするお祭りに、
参拝させて頂いて参りました。
大徳寺様、御多忙で熱中症気味であられたので、
きっと神様のご配慮で、
思いがけなく涼しい過ごしやすい一日でした。
お話は後日、UPさせて頂きます】